プロフィール

はじめまして!
たかと申します。

 


私は現在、

看護師4年目です。

 


の場で働きながら

学生や新人看護師の

指導をしています。

 


かし、

高校3年の時に某企業の

内定が決まっていました。

 

 

その頃は看護師になると

思ってもいなかったです。

 

 

高校3年の秋、

企業で働く自分を想像できず、

内定を断りました。

 


中学校の職業体験で、病院で
高齢者の方と触れ合った事を
思い出した事がきっかけです。

 


高齢者の方と触れ合った事で
「ありがとう」の言葉が

嬉しくやりがいを覚えました。

 


こんな自分でも人の役に立てる
仕事が出来るならしたい
思い切ったのを覚えています。

 


かし、思い切って内定を断り
看護師を選んだ私に待っていた
のは学校受験でした。

 


現在、男性看護師は増えつつ
ありますが、まだまだ狭き門
であることは間違いないです。

 


当時の受験校の男性合格者は
3名という枠が決まっており、
倍率は20倍近くありました。



まで勉強をせず部活ばかりの
学生生活を送ってしまったため
学校受験が高い壁でした。

 


工業高校であったため
生物の科目は無く数学、英語
も初めからの自己学習でした。



約10校も受験しましたが
合格することができず、浪人
選択し勉強をやり直しました。

 


1年間勉強をするのは部活しか
したことがない私にとって
とてもしんどい時間でした。

 


受験勉強と仕事を両立させ
看護学校合格するまでに
約20回程受験しました。

 


護学校入学まで2年かかり

ましたが、今の私があるのは

2年の基盤があるからです。

 


学校の同期はさまざまな人が
います。親の勧めで来た人や、
意思を持って入学してきた人。

 


私は学生になる事に苦労した
ので、なってからは勉学できる
喜びを感じて学習しました。

 


かし、患者や指導者、教員
とのコミュニケーションが
上手くいかず悩みました。

 


また、勉強への
モチベーションを維持できず、

遊びやバイトを優先させたため

 

 

テスト勉強が疎かになり、
到底国家試験の合格ラインには
及びそうもありませんでした。

 


格して看護師として
元の病院に戻りたい
気持ち一心で頑張りました。



それでも、模試を受けると
合格ラインに点数が足りず

 

 

悲惨な結果

だったこともありました。

 


んなとき、看護師の
仕事について知るために
働いていた病院で

 


タナカさんという
男性看護師に出会いました。

 


そして、そこでタナカさんから
私が聞いたことは、

 


私の今までの受験勉強を
覆す内容だったのです。

 


そして、その日から
私は諦めず国家試験
チャレンジしてみようと思い、

 


び真剣に

受験勉強に取組み始める

ようになりました。



再スタートを切った後、
始めての模試で、20点以上
アップすることができました。



点数が目に見えて上がると、
モチベーションも高く
勉強できるようになりました。

 


さらに、看護という仕事にも
やりがいや楽しさを見出す
ことができるようになり、

 


生活の全てが充実したものと
なっていったのです。

 


して、最終的に私は
国家試験は無事合格
果たすことができたのです。

 


の病院に戻り、今では
看護師四年目。学生や新人の
プリセプターをしています。

 


色んな苦労や壁にぶつかって
いる人も見てきています。

 

 

考え方や捉え方、指導者や患者
教員とのコミュニケーション。
勉学と遊びの切り替え方。

 


色んな悩みがあると思います。

 


少し変わるだけで

気持ちは楽になり、

乗り越えられるものです。

 

 

看護師になるため辛い事が
多いのは共感できます。
実際私もそうでした。

 


目標となる先輩が
身近にいると安心します。

 


私はそんな身近な先輩として、
実習に来た学生に対して、



実習の乗り越え方だけでなく、
国家試験に向けた勉強法
伝えてあげたところ

 


私より短期間の勉強
合格できたとの報告を
たくさんもらいました。

 


この経験で私は確信を得て、
これを一つのメソッドに

しました。

 


私がタナカさんとの
突然の出会いで培った方法と、

自分の今までの努力で得た知識

 


さらに、医学、心理学なども
改めて勉強してメソッドに
詰め込みました。

 


護は辛い思いをするために
学ぶのではないです。
人それぞれ看護観はあります。



次はあなたの番です。諦めず
一緒に素晴らしい看護を提供
しましょう。

 


それでは

よろしくお願いします。