途中で思考回路爆発。どうなってんねん!!関連図がスムーズに書ける方法。
こんにちは!!
たかです!!
今回はみんなが苦手な
関連図をよりスムーズに
書く方法を説明します!!
関連図って何から始めれば
良いのか分からない人も
多いと思います!
完成時には紙いっぱいに
書き記された図になるものの
そこまでに要する時間は
かなり睡眠や自由の時間を
費やすことになります。
そういうことからなかなか
やる気にならないことも多い
ですよね。
しかし、他の記事にも
記していますが効率や方法
次第でスムーズに書けます!
記録、アセスメント、関連図
行動計画、看護計画、計画評価
一日の学び等沢山あります。
関連図だけに時間をとっている
場合ではないのです。
いかに他の記録類と併用して
効率良く進めていくかで
自由な時間に変えられます。
まず関連図について
少し噛み砕いて解説
していこうと思います!
学校によっては様式は
変わるかもしれません。
ベースになってくるのは
もちろん診断名です。
診断名から伸びたり
向かってきたりという形です!
そして症状や病態を入れながら
検査や治療を入れていきます。
そして現在起こっている事、
今後起こりうることを
実線と斜線で区別します!
大まかに説明するとこれだけ
なのですが生活や治療の変化も
加えていくと膨大です。
始める時は何からしていいのか
分からず、進み出してもゴール
が見えず手が止まります。
私もそうでした。
関連図だけではないのに
ここで手が止まってしまい、
時間をかけてしまいます。
最終、睡魔や遊びなどの誘惑
にも負けてしまい、余計に
進まなくなってしまいます。
しかし、この方法を
指導してからは学生達にも
好評をもらいます。
「先生、寝る時間増えました」
という言葉をもらいます。
しんどい思いをする必要は
ないので、少しでも楽に
出来る方法を教えています。
この方法を活用すれば
あなたも関連図がスムーズに
仕上げられます。
逆に知らなければ
あなたはこれからも
時間をかけてしまいます。
睡魔・誘惑に負けるだけでなく
ただただ時間だけをかけて
しまうことになるのです。
そんなあなたに今すぐ
してもらいたい関連図を
スムーズに書くための方法とは
アセスメント記録を
しっかりする!!
という方法です!!
理由はいくつかあります。
関連図とはいわば
情報とアセスメントの
集合図のようなものです。
診断名に対してその原因、
どんな症状があって治療や検査
その影響。(ADLなど)
情報やアセスメント記録が
できていれば関連図は図化
させれば良いのです!!
簡単だと思いませんか?
そして、メリットは
まだあります!!
関連図が出来て実線化
させれば多くの線が
集まる場所があります。
それが看護問題。
いわゆる看護計画として
介入するべき点なのです。
これで分かったはずです。
記録は別々のものでなく
全て同じ内容なのです。
アセスメントできれば
関連図ができ、そして
看護計画もできるのです。
ここまで読んでくださった方!
これから看護過程の時には
必ず記録は全て関連している。
アセスメントに力を入れる!
と三回唱えてみて下さい!!
意識が変わります。
この方法を今すぐ実践すれば
看護過程に何を書けば良いのか
困らずスムーズに進みます。
最後までお読み頂き
ありがとうございました!!