今すぐ実践!!苦手な実習を克服するために!!
こんにちは
たかです!!
今回は皆様が苦手、
もしくは苦手ではないが
しんどいと思っている方に
実習の克服法を
教えたいと思います。
この方法を実践すれば
実習を効率良く、少しでも楽に
乗り切る事ができるでしょう。
実習はなにが大変なのか
人それぞれ感じる事は違う
と思います。
良くあるのは睡眠不足。
あまりにも多い記録の量。
また、指導者、患者
教員とのコミュニケーションも
苦手な人は多いのでは。
実習は領域別に分けると
10回くらいあると思います。
しかも一回3週間と長いです。
期間も長く回数も多い為
何回かは必ず壁にぶち当たる
事があると思います。
看護学校ではテスト、実習
もしくは精神的理由で
途中離脱も多いです。
上手くいかないことを理由に
自分は看護師に向いていない
と決めつけてしまうのです。
テストや実習、国家試験
高い壁かもしれません。
しかし、考え方を変えれば
合格するために全て共通して
必要となる知識や経験です。
実習を効率良く
克服できれば国家試験の
受験勉強にもなります。
さらに指導者の看護観に憧れ
目標となる先輩となることも
あるのです。
実習が上手くいく事は
将来的全てにおいてプラス
でしかないと言えます。
逆にうまく実習を
乗り越えられなければ
せっかく入学した
看護学校を退学、
もしくは留年となります。
できれば避けたいですよね。
留年ならまだ良いかも
と思うかもしれません。
しかし、一度実習で壁に
ぶち当たってしまうと
二回、三回とあるでしょう。
「またうまくいかない」
と記憶がフラッシュバック
されて嫌になるのです。
私も学生時代、実習が嫌で
壁にぶち当たりました。
実際今も指導しながら
実習に困る学生を
たくさん見ています。
楽しい事があまりにも
少なすぎるためしんどい、嫌
と思うのは当たり前です。
しかし、少し考え方や実習
への取り組みを変えるだけで
本当に上手く克服できます。
それは患者も指導者も教員も
対象は「人」であるからです。
実習を克服するため
今からでも実践してほしい
ことをお伝えします。
それは
何事にも全て根拠がある
ホウレンソウを心がける
という二点です。
前者ですが
根拠を持つと言う事は
とても重要なことです。
誰が対象であっても自分達が
根拠を持って考えがあれば
話は聞いてくれます。
根拠がないから記録や
徹夜して学習した内容を簡単に
弾き返されたりするのです。
また、根拠を持つためには
勉強しかないのです。
根拠を持っていれば
指導者や教員は
「勉強しているな」と認めて
くれるはずです。
後者は
報告、連絡、相談のことです。
学生はまだ未熟であり、
いわばナースの卵と呼ばれる
くらいです。
指導者や教員からすると報告
連絡、相談ができない学生は
「危険」と認識するのです。
危険な学生を患者の前に
立たせてしまい何かあると
病院や学校側の過失です。
そのため厳しく指導したり
すぐに実習を落としてしまう
指導者や教員もいるのです。
細かな些細な事でも良いのです
一言ホウレンソウができれば
信頼、安心が生まれます。
ここまで読んで下さった方
今日から勉強は根拠を捉え
ホウレンソウと毎日3回
唱える癖をつけて下さい。
これらが実践できれば
指導者や教員との
コミュニケーションは
問題ないです。
根拠を持ってホウレンソウが
出来れば必然と患者への看護も
上手くいくはずです!
最後まで読んでくださり
ありがとうございました!