どうしよう?国家試験当日の時間配分や気持ちの余裕について!
こんにちは!!
たかです!!
今回は国家試験当日の
問題解答の時間配分や
気持ちの持ち方について
説明していきます。
看護学校に入ると一年の時から
ずっと言われ続けるのが
国家試験についてです。
国家試験を合格して資格獲得
出来るか出来ないかでかなり
差がでますよね。
というより合格率が高いので
落ちたらどうしよう、、
の不安が強くなるのです。
国家試験合格率は約90%
ほとんどが合格します。
というより合格するような
教養であったり実習を
組まれています。
だから睡眠時間や自由な時間を
割かないといけないのです。
なので学校に通い、3年間
耐え続けたご褒美が資格
というような感じです。
普通にこなせば
合格出来るのですが、
その分不安があるのです。
それは残り10%は落ちている
という負の考えを
必ず持ってしまうからです。
その10%に入ったらどうしよう
絶対に考えてしまうのです。
僕が国家試験の日に
あったことは今でも忘れません。
午前の試験開始から五分経過
くらいで教室内数名から泣き声
が聞こえたのです。
その瞬間色んな事を
考えてしまいます。
難しくてできないのかな?
その子は落ちたと
諦めたのかな?などです。
正直集中できる環境では
ありませんでした。
ペンの書く音は
人それぞれペースも違い
気になる方もいるでしょう。
ここまででいかがですか??
自分がその場に座っていると
考えるとゾッとしますよね。
他にも休憩中にトイレで排泄を
済ませているとその時にも
泣き声が聞こえてきました。
朝のテスト難しかったもんなー
昼から頑張ろうねと思いながら
自分は排泄を済ませてました。
しかし、その時に
洋式トイレから出てきたのは
女性だったのです。
僕は男性です。男性トイレから
女性が出てきて僕の姿を見て
さらに号泣してました。
きっとパニックだった
と思います。
それほど国家試験という
三年に一度の壁は高く厚い壁
だという事ですね。
実際、90%は
合格と言いましたが
問題はかなり難しいです。
90%正解するような
優しい問題なら良いのですが
問題はかなり難しいのです。
必修、一般、状況と種類は
ありますが、
必修は8割取らないと必然的に
不合格と決まっています。
一般、状況は毎年平均で
ボーダーラインを決めるため
点数は異なりますが
250点中150〜180点
くらいでしょう。
なので6〜7割取りましょう
という計算になります。
ここで言いたかったのは
3年間実習やテストに追われ
やってきた学生が
250点中ボーダーで
6〜7割程度しか取れない
難しい問題ということです。
そんな難しい問題を
解いていて9割が合格と
分かっていても
解けていない自分に
自信を持つことは
不可能なのです。
説明した事を実践すれば、
きっとあなたは自信を持って
試験に挑めるでしょう。
もし、実践しなければ
あなたも試験中やトイレで
泣いていた人のようになって
しまう可能性があります。
そんな、試験の時間配分や
気持ちの持ち方について
余裕を持つ方法とは
必修と一般状況問題は別物。
気持ちの余裕を持つため
トイレに行こう作戦です!
皆さん毎回試験対策で
模擬テストをするので
分かっていると思います。
時間は余るのです。
だから時間配分は日頃から
自己流の調整があるでしょう。
しかし、問題数も多く、
必修は8割取らないといけない
条件もあるため必修の25問は
かなり集中して解いてください。
そこで、
一旦トイレに行って下さい。
理由は2つあります。
1つ目は、
25問解いた時にとりあえず
落ち着いてほしいからです。
2つ目は、
誰かが行く事で焦りになったり
次は行きにくいからです。
そのためトイレに行く
タイミングを自分の中で
ルール化させるのです。
そしてトイレを済ませながら
三回呪文を唱えましょう!!
国試は9割は合格
問題が難しくても合格ラインは
みんなの平均だから大丈夫!!
この方法を実践し、
気持ちに余裕ができた
あなたはこれで合格でしょう!
逆に実践しなかった場合は
あなたも不安を隠せず
パニックになるでしょう。
最後までお読み頂き
ありがとうございました。