あなたの看護って患者が求める看護になってる?今すぐ行動が変わる方法について
こんにちは
たかです!!
今日は看護師になるため、
なってからも必要とされる
看護観についてです。
あなたに看護観を聞くと
きっと「まだ分からない」
そう答えるでしょう。
実際多いと思います。
しかし看護師を目指している
あなたには重要なことです。
これを読めば看護観の重要性や
自分の看護観を探す糸口に
なること間違いないです。
しかし、看護観を持たずして
臨床の場に立ってしまって
いたなら
きっと患者の求める看護は
できないし、適当な看護に
なってしまうでしょう。
看護観を持つことで憧れの
看護師ができることやより一層
看護への関心が向上します。
憧れの看護師ができる事には
多くのメリットがあります。
そこから看護観も生まれます。
私は看護師になる前に
助手をしていたためそこで
2人の看護師に出会いました。
その2人の看護師に憧れたのは
1人目は
技術が凄く何をするにも
早い看護師です。
点滴を入れるのもぱっと見では
難しい事でも何故か簡単そうに
見えてしまいました。
介助につく事も多く、
毎日が感動だったのを今でも
覚えています。
2人目は
患者対応が常に一生懸命で
明るく優しい看護師です。
その看護師と一緒にいると
患者様が嬉しそうだったのを
良く覚えています。
この2人の看護師をみて僕は
患者には安全な医療を提供
できる知識と技術を兼ね備え、
笑顔を引き出せる看護師
になることが夢であり
私の看護観になりました!!
そんな看護観を持って学校に
入学した私はこの看護観に
何回も助けられました。
看護観があり、
それが夢になると
頑張る理由が出来るのです。
あの人と働きたいから
頑張ろう。
あの病院で働きたいから
頑張ろう。
あんな看護師になりたいから
頑張ろう。
看護を提供していく上で
自分がどんな事をしたいのか
考えがはっきりしているだけで
行動が変わってきます。
逆に看護観がはっきり
しないまま看護師になろうと
してしまったり働いていると
間違った看護を提供したり
自分の行動が正しいのか
分からないでしょう。
そうなれば壁にぶち当たった時
あなたは壁から逃げ出したり、
乗り越える事はできません。
もう嫌。
看護師なんてなりたくない。
などと考えがよぎります。
実際、私の周りもそうです。
指導してる子や周りの人に
同じことを指導します。
学校を辞めてしまったり
良く休む人の大半は看護観を
持たずして壁にぶち当たった人
が多いと思います。
しんどいことを
頑張って乗り越える理由が
ないからです。
同じしんどい思いをするなら
目標や憧れの人がいて頑張る
糧にしたくはないですか?
そんなあなたもこの方法を
実践すれば看護観が生まれ、
あなたの今後の不安も解消され、
患者が求める看護を考えて提供
することができるでしょう。
その方が乗り越えるために
頑張れる理由があって
良いと思います。
今日からあなたも
この方法を実践すれば
看護観ができるでしょう。
そして、あなたの看護は
間違っていない
と確信に変わります。
そんな、あなたの看護観を探す
糸口になる方法とは
自分の得意、苦手な分野を
理解した上で、患者にどう
なってもらいたいか
を考えるという方法です。
簡単です。
勉強が得意で患者には病気を
いち早く良くなってもらいたい
と思うなら。
病気についてひたすら勉強を
繰り返せばいいのです。
勉強は苦手。
コミュニケーションは好き。
患者に私を求められたい
と思うなら
コミュニケーションの方法を
勉強し、患者はどんな看護師を
求めるのか調べましょう。
どんな看護をしたいか
自分なりの看護。
それが看護観です。
これらを実践していくため
勉強前、実習の開始前に
自分の看護観を
三回唱えて下さい。
そうすればあなたの看護は
間違った看護ではなく、患者に
合った看護を提供できます。
逆に実践しなければ
実習や試験を頑張れなかったり
壁を乗り越えられない
ことになります。
最後までお読み頂き
ありがとうございました。